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SQL Server Standardにおけるコンピューティング容量の制限について
SQL Server Standardにおけるコンピューティング容量制限について
「4 ソケットまたは 24 コアのいずれか小さいほうに制限」
となっておりますが、この意味がいまいち分かりません。
仮に4ソケット、24コアで仮想サーバーを組んだ場合
「小さいほうに制限」はなにを指すものなのか?ご存知の方、動作確認を行った方はいますでしょうか?
コア数がライセンス形態なので正しく性能が引き出せないのであれば4コアで、メモリを増やしたりインメモリで対応したほうが効果的なのか?考えております。
SQL サーバー | その他
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Anonymous
2022-04-20T16:29:38+00:00 動作する物理サーバーのCPUの制限が「4 ソケットまたは、24コア」です。
1ソケットで24コアを超えるCPUもハイエンドのCPUには存在しています。この場合、ソケット数が上限の4ソケットに達していなくても、CPU内の物理コア数が24個の上限を超えていたら制限に引っ掛かります。
逆に1ソケット4コアのCPU4台で16コアでも上限に達するということです。
仮想環境の場合には、動作する仮想環境によっては「論理コア数=ソケット数」と認識されることもあるので注意が必要です。
Windows Server自体もソケット数によりライセンスが異なる場合があります。
そもそも、2-4ソケットのパソコンを使うにはWindows for Profesional WorkstationかWindows Serverが、必要です。4ソケットを超えるパソコンを使うにはWindows Serverが必要で、通常店頭で販売されているパソコンではないのです。業務用の特殊なパソコンになりますので専門の販売店経由になります。
具体的には、どんな物理サーバーを使って、どの仮想環境アプリで仮想マシンを構築するかによって異なりますので、販売店やメーカーに相談してください。クラウドの場合にはライセンスが異なりますので、クラウドの営業に相談してください。