パフォーマンスを向上させるために、Microsoft SQLXML 4.0 では、テンプレート、XSL、スキーマのキャッシュがサポートされています。
すべてのスキーマ、テンプレート、XSL ファイル (http:// または ftp:// の場所のファイルを除く) がキャッシュされます。 キャッシュされたファイルは、プロセスの実行中にメモリ内に残ります。 プロセスが終了すると、すべてのキャッシュが失われます。 そのため、クエリごとに 1 つのプロセスを実行すると、キャッシュの利点が目立たない可能性があります。
このセクションのトピックでは、キャッシュの詳細について説明します。
このセクションにて
テンプレート キャッシュ (SQLXML 4.0)
テンプレート キャッシュのレジストリ キーについて説明し、提供します。
XSL のキャッシュ (SQLXML 4.0)
XSL キャッシュのレジストリ キーについて説明し、提供します。
スキーマのキャッシュ (SQLXML 4.0)
スキーマ キャッシュに関連する SQLXML のサイド バイ サイド インストールの問題について説明し、スキーマ キャッシュのレジストリ キーを提供します。