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SQL Server レプリケーションのインストール

レプリケーション コンポーネントのインストールは、 SQL Server インストール ウィザードまたはコマンド プロンプトを使用して行うことができます。 SQL Serverをインストールする場合、または既存のインスタンスを変更する場合はレプリケーションをインストールします。

レプリケーション コンポーネントのインストール後、レプリケーションを使用する前にサーバーを構成する必要があります。 詳細については、 オンライン ブックの「 ディストリビューションの構成 SQL Server 」を参照してください。

重要

SQL Serverの既存のインスタンスを変更するときにレプリケーション コンポーネントをインストールする場合は、インストール完了後に SQL Server エージェントを停止して再起動する必要があります。 この操作により、 SQL Server エージェントがレプリケーション エージェント サブシステムを認識し、ジョブ ステップからレプリケーション エージェントを呼び出すことができるようになります。

セットアップを使用したレプリケーションのインストール

SQL Server の新しいインスタンスをインストールする際に、レプリケーションをインストールするには

  • レプリケーション管理オブジェクト (RMO) を含めてレプリケーション コンポーネントをインストールするには、インストール ウィザードの [機能の選択] ページで [SQL Server レプリケーション] を選択します。

コマンド プロンプトによるレプリケーションのインストール

SQL Server の新しいインスタンスをインストールする際に、レプリケーションをインストールするには

こちらもご覧ください

SQL Server 2014 のインストール
コマンド プロンプトから SQL Server 2014 をインストールする
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